Challenge Gameのストック振り分け
コスモアタックは奇数図柄で揃う度にチャレンジゲームとして黄金のルーレットを回し、でた数だけフリーゲームが増加。フリーゲームの数だけ大当たりが確定し、そこで再度奇数が揃えば更にルーレットを回して連チャンが可能です。
ここで注目したいのが、このルーレットで出現する数字は設定により差がある点。事前にしっておけば、ルーレットを回すうちにおおよその設定判別が可能でしょう。
ストック振り分け(出現数の傾向)データは以下の通り。
こちら少々グラフの見方が複雑なので補足説明をしていきますね。
まずこちらは単純に黄金のルーレット(チャレンジゲーム)だけの出目を指しているわけではありません。チャレンジゲームの最低出目は「1」ですので、「0」が出ることはないので、まずこの部分を理解しておきましょう。
グラフは通常モードからの総合データとなっており、「0」とは偶数絵柄で揃う確率を意味しています。
「1以上」が奇数図柄で揃った場合で、その上でどの数字が出るかの確率が表されているということです。
簡単特徴をまとめると以下。
・奇数絵柄で揃う確率は37.5%
・奇数図柄で揃う確率が偶数設定と比較し若干低いが、奇数図柄が揃った際のチャレンジゲームにて「2」が出る確率が高く、連チャンしやすい
・奇数絵柄で揃う確率は55%
・奇数図柄で揃う確率が奇数設定と比較し若干高いが、奇数図柄が揃った際のチャレンジゲームにて「1」が出る確率が高く、連チャンしにくい
設定判別の目安の1つとし、チャレンジゲームで2が目立って多く出現する場合は設定が奇数である確率が高いです。
また奇数設定と偶数設定の特徴を比較すると、間違いなく奇数設定の方が爆発力はあります。
これを加味すると、計算上は設定2よりも1の方が、6よりも5の方が結果的に勝ちやすい事になるのですが、このあたりは結果論です。
重要なのは自分が遊技している台の判別に繋がる情報を1つでも多く頭に入れておくことにあるので、ぜひ参考にしてみてください。
コスモアタックはその名の通りコスモ(宇宙)を題材としており、海を題材とした実機「海物語」を彷彿させる遊技機です。マリンちゃんならぬ「ルナちゃん」が登場すれば激アツ展開、連チャンに長けたボーナスストック型パチンコで最大一撃50000玉期待も!
コスモアタックはシンプルに絵柄が揃う事で1500玉の配当が払い出されます。偶数絵柄の場合はボーナス終了後、そのまま通常モードへ移行。奇数絵柄の場合は連チャンが確定する「Extra Free Game」に突入となり、黄金ルーレットを回して当たった数の連チャンが続く仕組みです。
コスモアタックはオンラインだからこそできるシステムが盛り込まれ、ルールや演出も洗練され連チャン機能も充実。宇宙をモチーフにした演出の数々で期待度もわかりやすく、連チャンが続いた時の爆発力や安定性は設置機種随一との声も。