エンジェルローズのゲームフロー
エンジェルローズのゲームフローは、通常ゲーム数消化やレア小役を引く事で液晶画面内の薔薇ランプが点灯すればボーナス確定というシンプルな仕様。ボーナス獲得枚数はBIG:330枚獲得で終了、REG:135枚獲得で終了となる。
歴代のローズシリーズ(初代:シークレットローズ・二代目:ウィッチローズ)でお馴染みの薔薇ランプの点灯パターンや、ボーナス終了後に表示されるボーナス終了画面による設定示唆はエンジェルローズにも組み込まれているため、ボーナス時は確認するようにしておこう!
また、エンジェルローズの打ち方・立ち回りは歴代のローズシリーズ同様に左上にBAR絵柄を狙うという打ち方が継承されている。リール絵柄は一新されている部分もあるが、基本的なゲームフローはチャンスゾーン撤廃の正統派Aタイプという所を除くとそれほど変わっていない。
ゾーン撤廃でよりシンプルなゲームフローに!
正統派A-Typeとしてリリースされたエンジェルローズは、これまでのローズシリーズとは異なりゾーンやモードという概念しない。つまり、1G目でのボーナス当選確率と500G目でのボーナス当選確率が同じになるため、獲得枚数は設定差の影響をもろに受ける機種となっている。
そのため、ボーナス出現率が低い台に長く居座るのは禁物。これまでのローズシリーズのようにモード移行を考慮する必要がないエンジェルローズでは、実店舗に設置してあるジャグラーのようにボーナス出現率が高い台に移る戦術が有効と言える。
レア役からボーナス当選を目指すゲームフロー
エンジェルローズではチェリーやプラムなどのレア役当選からボーナス重複当選がよく見られるため、通常時はレア役成立を狙ってリールをストップさせよう!もちろん、レア役非当選時に薔薇ランプが点灯することもあるが、重複当選率は割りと高い機種なのは間違いない。
また、エンジェルローズでは薔薇ランプが点灯するボーナス当選告知では設定示唆演出を行っているため、ボーナス当選時は薔薇ランプの点灯パターンにも注目しておく必要がある。
単独チェリーはボーナス確定?
ジャグラーではチェリー重複当選時に第一リールにのみチェリーが止まる単独チェリーが確定役として有名ですが、エンジェルローズでは単チェは確定役ではないため注意が必要。
エンジェルローズではチェリー重複当選としてチェリー当選時にボーナスにも当選するケースはありますが、単チェそのものがリーチ目としての役割を担っているわけではないので間違わないように気をつけましょう。
人気シリーズである「ローズシリーズ」から第三段となるエンジェルローズ登場!正統派A-Typeとしてリリースされたエンジェルローズは天井555G、ボーナス確率1/92.6~1/149.4と比較的軽めの設定。実機で例えるとあの大人気機種、ジャグラーに似たパチスロ機だ!
これまでのローズシリーズとは異なり、ボーナス終了後の32Gのチャンスゾーンという概念が存在しないため、純粋に設定差がもろに出玉数に影響する機種とも言えるエンジェルローズ。ボーナス出現率の高い高設定台を見つけたら、閉店まで打ち続けろ!
ローズシリーズの代名詞でもある薔薇ランプを搭載し、演出もパワーアップした新しいローズが降臨!シークレットローズ、ウィッチローズの2機種と比較するとボーナス当選確率が高く設定されている本機種はシリーズ史上最高の遊びやすさを誇る!